美白になるためには、紫外線対策が重要


美肌を作る化粧品を教えて!(トップ) >


日焼けサロンと紫外線

紫外線A(UV-A)や紫外線B(UV-B)は、人間の皮膚の悪い影響を与え、皮膚ガンや肌のシミ、シワ、乾燥の原因となることがあります。では、日焼けサロンなどで人工的な日焼けを行なう場合にも紫外線の影響はあるのでしょうか。


日焼けサロンなどで使用されているのは、一般的に「日焼けマシーン」や「タンニングマシーン」と呼ばれている日焼け機器です。 これは、皮膚に人工的な紫外線を照射して、顔や体を日焼けさせるというものです。 日焼けマシーンは、もともとは日照時間の足りない地域に住む人の健康を守るために開発された医療用の機器でした。 現在では、医療用以外にも、おしゃれやファッションのためとして利用されています。


日焼けマシーンに用いられているのは、特殊高圧水銀ランプや低圧水銀ランプで、400Wから2000W程度のものが多く使われています。ランプの種類にもよりますが、日焼けマシーンからはUV-A、UV-B、UV-Cなどの紫外線が照射されるため、フィルターを設置して使用するのが一般的です。 (このフィルターを使用しないでランプを用いた場合、太陽光線から発せられるのと同様の紫外線の悪影響が及ぼされるとされています。)


では、日焼けマシーンで肌を焼いた場合、皮膚への悪影響はまったくないのでしょうか。 世界保険機構(WHO)の専門機関である「国際がん研究機関(IARC)」は、2009年に次のような発表を行なっています。 ――人工的に肌を日焼けさせる「日焼けベッド(日焼けマシーン)の発がんリスクを5段階の危険度で上から2番目の「高い可能性がある」から「人間に対する発がん性がある」との最高レベルに引き上げる(2009年7月29日「国際がん研究機関(IARC)」)


これは欧米人など白人に関する調査ではありますが、アジア系人種の日本人であっても、肌に対する悪影響のリスクはまったくないとはいえないでしょう。
日焼けマシーンは、シミ・シワなど肌の美容に関するリスクを知ったうえで利用することが望ましいですね。


Copyright © 美肌を作る化粧品を教えて! All rights reserved